印鑑と印刷のスタンプリント 板橋志村店 | お店のミカタ https://hanko.on.omisenomikata.jp/ 印鑑、印刷、「印」の店!切手・印紙・金券類の売買も始めました! https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/92/ac/57928/57928_5426b992ac_header_logo_pc.jpg 印鑑と印刷のスタンプリント 板橋志村店 https://hanko.on.omisenomikata.jp/ 【クーポン】 OPEN記念 切手等高価買い取り! Wed, 29 Aug 2012 17:05:50 +0900 21899 https://hanko.on.omisenomikata.jp/coupon OPEN記念 切手等高価買い取り! 【日記】 金券ショップ「いたばし切手買取・販売センター」を店内に常設! Wed, 29 Aug 2012 16:56:33 +0900 341557 https://hanko.on.omisenomikata.jp/diary/341557 郵便切手、収入印紙・ハガキ・レターパックなどの「<span style="color: #ff0000;">郵便局関連商品</span>」に特化したチケットショップを、スタンプリント内に常設しました。高価買い取り、格安販売を実施中です。詳しくは以下のURLをご覧下さい。<a href="http://www.stamprint.com/kitte_center.html"><br />http://www.stamprint.com/kitte_center.html</a> 【お知らせ】 切手・印紙・ハガキ・レターパックの高価買い取り実施中! Wed, 29 Aug 2012 16:50:39 +0900 341555 https://hanko.on.omisenomikata.jp/ 切手・印紙・ハガキ・レターパックの高価買い取り実施中! 【日記】 印鑑は彫(ほ)れません! Fri, 07 Jan 2011 11:07:55 +0900 25723 https://hanko.on.omisenomikata.jp/diary/25723 私もこの世界に入る前、つまり数年前まで知りませんでしたのでエラそうなことは言えませんが、世間では「印鑑」という言葉の使い方においていつの頃からか「誤用」が生じて、今やその誤用が一般的になってしまっています。<br />「印鑑が欠けてしまいました」(印鑑は欠けません)、「印鑑を彫ってください」(印鑑は彫れません)、「印鑑、大安売り!」(印鑑は一般的に販売するものではありません)&hellip;これらは全て「印鑑」という言葉を間違って使っています。「ハンコが欠けてしまいました」、「ハンコを彫ってください」、「印章、大安売り!」&hellip;これが本来の正しい使い方の例です。<br />広辞苑には印鑑の本来の意味として、「印鑑=あらかじめ市町村長や銀行その他取引先などに提出しておく特定の印影。印の真偽鑑定に用いる。」と載っています。つまり、印鑑とは紙に押された「印影」を指すのです。(「鑑」という字はまさに「鏡(かがみ)」のこと。「鑑札」という言葉からもうかがえるように、「照らし合わせて真正であることを保証するもの」という意味があります。) <br />これを分かりやすく表した写真を掲載します。おわかりでしょうか。<br />しかし同時にもう一つの問題があります。今や日本中の印章店のサイトやタウンページ広告等をみても、「各種印鑑取り扱い」「印鑑販売」「個人印鑑・法人印鑑」など、「印鑑」という言葉が語の本来の意味から外れ「誤用」されて使われている事例が沢山あります。プロである印章店がどうして・・・? これにはどんな事情があるのでしょうか?実は全国の印章店の多くが、誤用を誤用と知りながら、あえて使っているのです。やむを得ず使っている、といった方が良いかもしれません。そうせざるを得ないくらい「印鑑」という言葉が本来の「印影」という意味を離れて、物質としての「ハンコ(印章)」そのものを指す言葉に変化して、世間一般で定着してしまったからです。今では広辞苑でさえ、「印鑑=印。印章。判。」という近年の新たな定義づけも掲載しております。<br />かく言う弊店も、誤用を承知でホームページその他で、「印鑑」を「印章」の意味で使っております。私はこれはある程度やむを得ないことだと考えております。特にインターネットが発達した今日、GoogleやYahoo!で「印鑑+地名」で検索した結果から、店の存在を知って頂き、ご来店下さる方が結構いらっしゃるからです。他店も事情は同じようなものでしょう。さすがに「印鑑店」「印鑑屋」と自ら名乗るハンコ屋には今のところお目にかかったことはありませんが、あと5年くらいすると出てくるかも知れませんね(笑)<br />言葉は次第に移り変わるもの。誤用が広まってしまったのはある意味残念ですが、もっと早めに誤用を誤用として周知してもらう手だてを講じるべきであったと思います。今となっては、完全に定着してしまったのですから、仕方がないところでしょう。<br />(お客さま)「ごめんください、印鑑欲しいんですけど」<br />(店主)「済みません。うちはあいにく印鑑は売っておりません。ハンコならございますが&hellip;」<br />こんなこと一々言っていたら、偏屈扱いされて、商売あがったりですよね(笑)<br /><br />★本記事は、弊店の過去のブログの記事を一部改変して掲載しております。 【日記】 運の良くなる印鑑なんてあるのか?! Tue, 28 Dec 2010 13:00:44 +0900 22854 https://hanko.on.omisenomikata.jp/diary/22854 いわゆる「開運印鑑」というものがあります。「印相体」(「吉相印」「八方篆書体」)という歴史の浅い日本独自の書体で彫られたもので、これで実印やら銀行印を作って身につけると、お金が貯まったり、病気にならなくなる、一言で言えば運が良くなる&hellip;というものだそうです。<br />済みません r(^~^*) 私もハンコ屋の末席をけがしていますけど、正直、こういう話は全く信じていません。開運印鑑がインチキなのはハンコの歴史をひもといてみれば、すぐに分かることです。(そのあたりの説明は長くなるのと、私よりもっと詳しいハンコ屋諸氏がいるので、ここではしません) でもどうしてよりによって「ハンコ」なんでしょう? 運の良くなる傘、病気が治る鉛筆、良縁に恵まれる入れ歯&hellip;だってあってもいいと思いませんか? ハンコは実印に代表されるように自分を証明するこの世でたった一つの大切なモノだから? では、印鑑制度のない、世界中の殆どの国の人々は、ハンコがないから運命も無いの? 日本でも明治以前の一般庶民はハンコなんて持っていなかったでしょう?? 考えれば考えるほど、おかしな話です。<br />例えば、薬にはいわゆる「効能書き」というものがあります。この薬を飲めば、「頭痛が治る」「よく眠れる」「滋養強壮に効く」などなど。お客さんは、薬を買うといっても、本当は薬のこうした「効能」を買うわけです。これでもし、薬屋がメリケン粉を薬だといって売ったら、これは紛れもなく詐欺ですよね。(中には「病は気から」で治ってしまう人もいるかもしれませんが&hellip;)ハンコだって同じです。「運が良くなる」と「効能」をうたって販売したら、売り手はそこにある種の「責任」が生じるわけです。むろん薬がそうであるように、中には効く人、効かない人がいるのは仕方ないかもしれません。しかし少なくとも、自分の商品が「メリケン粉」でないことだけは、証明できないと詐欺になります。薬は発売前に長期にわたる様々な治験(臨床実験)で効果を確認してから市販されます。開運印鑑で商売されているはんこ屋さん!、「開運印鑑」はどんな「治験」を行っていますか? たとえば自他共に認める運の悪い男女100人を集めて、全員に「開運印鑑」をプレゼントして、一年後にそれらの人たちの運命の変化をリサーチして、「運が良くなった」「変わらない」「悪くなった」のパーセンテージを調査しましたか?<br />例えば正直なハンコ屋さんの態度とは、以下のようなものです(笑)<br />お客さん 「ごめんください、運の良くなるハンコが欲しいんですけど&hellip;」<br />ハンコ屋 「ありません」<br />お客さん 「よく雑誌なんかで広告見かけるんですけど&hellip;」<br />ハンコ屋 「ありません」<br />お客さん 「え~、無いんですか。(何て品揃えの悪いお店&hellip;店主の愛想もムチャ悪いし&hellip;) だったらよそにいこうかしら&hellip;」<br />ハンコ屋 「俺が彫ったハンコで運が良くなるなら、俺も今頃ハンコ屋なんて商売やってねーや! とっとと、よそ行きやがれ。ブツ、ブツ&hellip;」<br />この会話のやりとりは半分冗談ですけど、こういう職人気質?の偏屈オヤジの方が、やさしくモミテをして開運の効能を説くハンコ屋より、よほど人間としては上等にちがいありません。(お客様に対する対応の仕方はもちろん問題です・笑)<br />以前、壺を目が飛び出るような高額で買わせる「霊感商法」事件がありましたよね。最近は某宗教団体が印鑑で同じような事件を起こしました。モノによって「御利益がある」、「運が開ける」、根は同じです。でもモノはモノ、単なる「物質」に人間の運命を左右する力なんてあるはずがありません。もし「運命」というものがあるのならば、不断の努力と忍耐によって、自ら切り拓いてゆくべきものでしょう。<br />開運印鑑を専門に販売していた店がいつの間にか不景気で店をたたんでいた、なんて笑い話もどこかのブログに載っていました。皆様、どうかお気を付けください。<br /><strong><br />追記</strong> 上記のように「開運印鑑」(吉相印)は、「印相体」という特殊な書体で彫られた印鑑です。当店もお客様の要望に応じて、これをご提供することは出来ますし、過去にその事例もあります。ただ、「運が良くなる」と言って売ることは絶対ありませんし、他の書体に比べて料金を上乗せするということもございません。お客様に「縁起が良さそうなので気分的にこれがいい」と言われれば、むげに断ったりはしません。そのくらい、この由来の怪しい、歴史の浅い書体(昭和37年以降世に広まりました)がメジャーとなってしまったことに驚きと戸惑いを感じます。<br />★正しいハンコのご用命は、是非、東京都板橋区の印章店【スタンプリント】まで!<br />★<a href="http://www.stamprint.com/">PC用ホームページ</a> / <a href="http://www5.ocn.ne.jp/~njs28/">モバイル用ホームページ</a><br />★本記事は、弊店の過去のブログを一部改変して、掲載しております。 【日記】 急ぎの名刺もお任せ下さい! Mon, 27 Dec 2010 10:16:19 +0900 22457 https://hanko.on.omisenomikata.jp/diary/22457 当店には、スピード名刺(特急名刺)のご注文やお問い合わせがちょくちょくあります。<br />取引先との大切な商談の朝、「あれ、名刺が切れている !(゚O゚)! ・・・これは大変焦りますよね。また、私にもにがい経験がありますが、訪問先で名刺を相手からもらったにもかかわらず、こちらからは「済みません。ただ今、名刺を切らしておりまして&hellip;」では、商談開始早々、いきなり減点です。<br /><br />でもお任せ下さい。当店は白黒名刺ならば最短20分、2色やカラーでもおおよそ30~60分ほどでデザインから印刷まで、大至急仕上げます。事前にFAXを流しておいて頂ければ、店頭でお待たせせずにお渡しできることもあります。(ロゴや地図などがあると時間がかかることがあります。また「急ぎ」の場合は、あまり「こだわり」の名刺はおすすめできません。特に特殊な紙をご希望だと、取り寄せに数日かかります。)当店ではこのスピード名刺を「通常」の料金の50%増しで承っております。(当店は「通常」でも翌日お渡しです)<br /><br />ここで、少し名刺のうんちく話を。 <br />◎名刺は日本だけのものではありません。欧米でも最近はかなり普及してきたようです。ただし、日本では会ってすぐ最初に交換することがほとんどですが、あちらでは、最後の別れ際に住所の確認の意味で渡されることが多いようです。 ◎また、名刺のサイズはいわゆる「黄金比」になっています。(91㎜&times;55㎜) 他に黄金比のモノと言えば、たとえばタバコ、クレジットカードなどがありますね。 <br />◎名刺は、なぜ「名紙」と書かないのでしょうか? 「刺」は中国では木や竹の札のこと。その昔、中国では訪問相手が不在だったとき、木や竹の札を玄関先に置いてきたそうです。「名刺」の「刺」の字は、この木や竹の札に由来しているそうです。 <br /><br />★名刺のご用命は、是非、板橋区前野町の印章店【スタンプリント】まで!<br />★この文章は、当店の過去の<a href="http://www.stamprint.com/wordpress/">ブログ</a>を改変して掲載しております。 【カテゴリーなし】 ハングル(韓国語)、簡体字(中国語)の印鑑 Fri, 24 Dec 2010 19:14:30 +0900 21790 https://hanko.on.omisenomikata.jp/menu/21790 <span style="font-family: MS P明朝; color: #336666; font-size: small;">1.ハングルの読める店員が作字します。(誤字がないようにきちんと校正できます)(日本語をハングルで書く場合、複数のパターンがある場合もあります。なるべく日本語に近い発音になる字を、ケースバイケースで適切に判断します)<br /><br />2.ハングル印章は彫刻機での機械彫りの後、手で若干の補正を行います(完全な「手彫り」は出来ません)。 もちろん、当店の通常のハンコと同程度の時間と料金で作成致します。<br /><br />韓国の方、留学生・研修生は勿論、韓国への出張・ビジネス用、お土産用に。韓国の銀行口座を作る方などにも最適。遊び心ある個性的な認印、趣味のはんことしてもご活用いただけます<br /><br />①韓国語のお名前は勿論、②日本語のお名前をハングル音写、③日本語のお名前の漢字を、韓国式漢字音読みのハングルで(例:草彅毅&rarr;チョナンカン)④日本語のお名前をハングルと日本語の両方で、とパターンは色々できますので、ぜひ下記までお気軽にお問い合わせ下さい。</span> 【日記】 印鑑登録する際の注意点について(実印) Fri, 24 Dec 2010 19:09:11 +0900 21784 https://hanko.on.omisenomikata.jp/diary/21784 板橋区の「印鑑条例」について調べてみました。ざっと目を通しましたが、区民のお客様に印章店としてハンコをご提供する際、さしあたり注意が必要なのは「第七条(登録印鑑の制限)」のようです。以下、それを抜粋してみます。(登録印鑑の制限)<br />第7条 区長は、登録申請に係る印鑑が次の各号のいずれかに該当する場合は、当該印鑑の登録をすることができない。<br />(1) 住民基本台帳又は外国人登録原票に記録又は登録されている氏名、氏若しくは名又は氏及び名の各一部を組み合せたもので表していないもの<br />(2) 職業、資格等他の事項をあわせて表しているもの<br />(3) ゴム印その他の印鑑で変形しやすいもの<br />(4) 印影の大きさが1辺の長さ8ミリメートルの正方形に収まるもの又は1辺の長さ25ミリメートルの正方形に収まらないもの<br />(5) 印影が不鮮明なもの又は文字の判読が困難なもの<br />(6) その他登録を受けようとする印鑑として適当でないと区長が認めたもの<br />要するに上の6つの条件に当てはまらないならば、ちゃんと印鑑登録できるということですね。私流にかみくだいて言えば・・・<br />(1) 「山田太郎」さんが「鈴木二郎」さんというハンコ持ってきてもダメよ!<br />(2) いくらあなたが征夷大将軍だとしても「征夷大将軍足利義満」はダメよ!<br />(3) ゴム印やシヤチハタ、それから今流行の消しゴムハンコもダメよ!<br />(4) 小さすぎても大きすぎてもダメよ!<br />(5) ボロボロのハンコじゃダメよ!<br />(6) 一応、これ以外にも変なハンコがあるかもしれないから、場合によっては区長が駄目出しします。<br />まあ、言いたいことはこんなところでしょう。要するに普通にハンコを作れば大丈夫ってこと。あっ、それから、満15歳未満の方も登録できませんので、ご注意を!<br />※付記・・・板橋区のHPに以下の文章が載っておりました、大体上の条例に基づいておりますが、若干違うところもあるので、ご参考までに。<br />◆登録できない印鑑 ■ 住民票、外国人登録原票に記載または、登録されている氏名、氏、名、または氏と名の一部を組み合わせた文字で表わしていないもの。<br />■ 職業・資格など他の事項をあわせて表わしているもの。<br />■ 印影の大きさが、一辺の長さ8ミリの正方形に収まるもの、または一辺の長さが25ミリの正方形に収まらないもの。<br />■ 印影が不鮮明なもの、文字の判読の困難なもの。<br />■ ゴム印、指輪の印のように変形しやすいもの・外枠のないもの・欠けているものなど。 ※認印など同一のものが大量に生産されるような印鑑は類似印との判別が困難なため、なるべく登録印として使用しないでください。 ※既に他の人が登録している印鑑では登録することはできません。(一人一個の原則) <br />★本記事は、弊店の過去のブログ記事からの再録です。 【お知らせ】 店頭で「お店のミカタ見た」で、8%OFF!(一部キャンペーン商品除く) Fri, 24 Dec 2010 17:45:23 +0900 21748 https://hanko.on.omisenomikata.jp/ 店頭で「お店のミカタ見た」で、8%OFF!(一部キャンペーン商品除く)